2008年2月5日(火) 精密検査 1

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2008年2月5日(火) 精密検査 1

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明日への一歩 - 告知

<食道がん>と宣告されました。

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<がん>と宣告されて、病気への不安もさることながら、今後自分がどんな状況に置かれるのか不安を感じました。

<食道がん>の情報や病院、治療法の選択をするにも、専門書以外にインターネット上で公開されている同じ病気の方の闘病記が大変参考になりました。

私も、文章を書くことで、自分の置かれた状況を客観的に観察し、冷静に闘病していこうと思います。


2008年2月5日(火) 精密検査 1


3度目の内視鏡検査。

<食道がん>はその臓器の特徴から、転移のリスクが高いという。
外科の診療の前に、リンパ節への転移を調べるため、再度超音波内視鏡検査が必要とのことだった。

今日も鎮静剤を注射するということで、夫と一緒に慈恵医大病院に行った。
前回の経験があるので、事前に栄養ドリンクを買って、体調不良になったときの準備は万全。
前回同様、おなかの泡を消す薬を飲んだあと、のどの麻酔薬を口に含む。そして、点滴による麻酔。

目が覚めると前回と違って、眠気がほとんどなかった。
起き上がり、廊下に出ると夫の姿が見えて、ホッとした。
程なくして、医師から説明があり「リンパ節への転移はないと思います」とのことだった。

今回は、前回のように吐き気を感じることなく、気分がよかった。
調子が良かったら行こうね、と夫と約束していたので、病院から銀座に向かった。

ソニービルに行って、発表されたばかりのαのエントリーモデルを一足早く体験。新しいデジタル一眼レフカメラが欲しくて、各社からリリースが相次いでいるエントリーモデルを物色中。
楽しい時間が過ぎた。



例え病気になっても、いつもどおり生活したい、少なくとも手術まではと、そう思っていた。
帰りがけには、夫が「マックが食べたい」と言ったので、ドライブスルーにも寄った。

帰宅してから、<食道がん>についての本をamazonで検索した。
いつもの私なら、すでに本やネットで情報収集しているところだけど、情報収集することが病気を誘発する気がして、ずっとしてこなかった。

そろそろ覚悟を決めて、病気に立ち向かう準備をしなければならないと思った。
そのためには正しい知識を入手すること。そうしなければ、医師と十分対話ができないと思うから。

検索してみると、他の<がん>に比べて圧倒的に<食道がん>の本が少ないことが分かった。日本人が罹る<がん>の中で<食道がん>は10番目。そのことが影響しているに違いない。
とりあえず、発行年が最近のものから2つ購入してみることにした。

今日は、初めて<食道がん>に立ち向かう準備をした日と言えるかもしれない。

<早期がん>だと、治癒率はほぼ100%らしい。<早期がん>だと80%が症状がなく、<進行がん>だと70%が自覚症状があるらしい。私は幸い自覚症状はない。<食道がん>の早期、進行の進行程度の違いはまだ分からないけど、内視鏡手術が出来なくても、<早期がん>かもしれない。