2008年2月7日(木) がんの本

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2008年2月7日(木) がんの本

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明日への一歩 - 告知

<食道がん>と宣告されました。

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<がん>と宣告されて、病気への不安もさることながら、今後自分がどんな状況に置かれるのか不安を感じました。

<食道がん>の情報や病院、治療法の選択をするにも、専門書以外にインターネット上で公開されている同じ病気の方の闘病記が大変参考になりました。

私も、文章を書くことで、自分の置かれた状況を客観的に観察し、冷静に闘病していこうと思います。


2008年2月7日(木) がんの本


個別取材で外出している合間に、丸の内の丸善書店に立ち寄った。
一般書籍を眺めるつもりだったのに、自然に足が医学書関係のコーナーに向かっていた。
普通の書店に比べて、専門書が数多くあった。しかし、<食道がん>の本はやはり少なかった。

ブラブラと棚の間を歩いていると、この本を見つけた。

がんのひみつ

がんのひみつ

  • 作者: 中川恵一
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 2008/01/10
  • メディア: 単行本



パラパラとページをめくると、分かりやすいメッセージがぎっしり詰まっていた。
帰宅途中の電車で夢中で読んだ。

<がん>のメカニズムから、治療法など、<がん>の本としては初歩的な内容だと思うけど、これから<食道がん>と闘うための心づもりができた。
それに、<がん>=即手術と思っていた私に、放射線治療という選択肢があることを教えてくれた。
セカンドオピニオンの意義も理解することが出来た。

「<食道がん>はたちの悪いがん」という記述には、気分は落ち込みはするものの、それ以上に読んでよかったと思える本だった。

帰宅後、夫に自分がどう<がん>と向き合いたいかを話した。
この本に書いてあったことを二人で話し合った。
そして、夫も届いたばかりの<食道がん>の本を読んでくれた。

これから、覚悟を決めて向き合っていくしかない。
今日は、初めて夫婦で<がん>と、どう闘うか話し合った日となった。

この本によれば、<食道がん>は5年生存率があまり高くなく、よって5年以後の再発はめったにないとのこと。だから、たちの悪いとなるようだ。これをどう捉えればいいんだろう。