2008年2月23日(土) 精密検査 5

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2008年2月23日(土) 精密検査 5

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明日への一歩 - 告知

<食道がん>と宣告されました。

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<がん>と宣告されて、病気への不安もさることながら、今後自分がどんな状況に置かれるのか不安を感じました。

<食道がん>の情報や病院、治療法の選択をするにも、専門書以外にインターネット上で公開されている同じ病気の方の闘病記が大変参考になりました。

私も、文章を書くことで、自分の置かれた状況を客観的に観察し、冷静に闘病していこうと思います。


2008年2月23日(土) 精密検査 5


慈恵医大病院で予定されている最後の検査、核医学(RI)検査。
今日も夫が付き添ってくれて、病院へ。

午前中は、先ずガンマ線を含んだ検査薬を注射。採血と同じで、チクッとするぐらいの痛みで注射はあっという間に終了。
注射は苦手で、打たれる時は横を向いているぐらいなので、痛くなくてよかった。それだけでも、ストレスは少なくてすむ。

撮影は、検査薬が検査部位に達するまで待ってということで、4時間待つことになる。

撮影までは、時間つぶしに夫と一緒にお散歩。今日は暖かいので、歩いていても楽しい。いつもどおり流れるこんな時間は、本当に大切に思える。

4時間後、病院に戻って撮影。
撮影は、カメラが顔の直前まで迫ってくるMRIより狭い空間で、それだけが不快だったけど、痛みもなく15分程の短時間で終了。
目の前に壁が迫ってくるので、目をつぶっていたら(閉所恐怖症じゃなくても目を開けているのは辛いと思う)寝てしまった程。

これで、入院前の検査はすべて終了(と、思う)。



夕方、実家に行き、昨日の診察結果、今後の事について相談。
国立がんセンター東病院での治療を選択したことを伝える。

母は、インターネットを駆使し、私よりよっぽど調べた感じだった。
私は仕事にかまけて、出来るだけ病気の事を考えないようにしてたから、かなり詳しかった。
もしかしたら、泣いてばかりいるのかも、なんて心配していたけど、やっぱり母は強し。自分の事のように調べてくれて、本当にありがたい。この前は、なるべく近い病院で治療出来たらって言っていたけど、国立がんセンター東病院での治療にすぐ理解を示してくれた。

そして、父は「平日は我々で付き添おうと思ってる」と言ってくれた。
平日はお見舞いなしだなと思っていたから、両親の心遣いにびっくりした。

夫にも、「仕事も忙しそうだし、休日はフットサルなどしてストレス発散するように。病院へはストレス発散してから通えばいい」と言ってくれた。
私が一番心配していること、夫の心配も一緒にしてくれたことに、本当に何と感謝したらいいか分からなかった。

とにかく、どんな治療になるか分からないけど、私は頑張って治療に臨むしかない。