2008年4月3日(木) 手術前夜

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2008年4月3日(木) 手術前夜

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明日への一歩 - 入院

<食道がん>と宣告されました。

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精密検査、転院を経て、現在<がん>治療のため入院中です。
<がん>と宣告されて、病気への不安もさることながら、今後自分がどんな状況に置かれるのかが不安を感じました。

治療方針を決断し入院したものの、今度は入院生活の不安を感じます。
そんな時も、専門書以外にインターネット上で公開されている同じ病気の方の闘病記が大変参考になりました。

私も、文章を書くことで、自分の置かれた状況を客観的に観察し、冷静に闘病していこうと思います。


2008年4月3日(木) 手術前夜


昨夜も問題なく寝付けたものの、4時と5時頃に点滴台のアラーム音で起こされた。どうも寝相が悪かったのか、点滴のチューブの流れを止めてしまったらしい。6時に予定通り起き上がったものの、どうも眠い。

今朝から絶食開始。当然ながら、朝食の配膳はなし。
点滴をしているせいか、血糖値が下がった感じはなく、それほど空腹感はないけれど、お腹はグルグル鳴っている。

日課の「めざましテレビ」「とくダネ!」を見ながら、とりあえずお茶をする。今日は、マンゴーティ。

今日も医師が眠れたかどうか確認しに来る。「特技ですから」とは言わず、「大丈夫です」と答えておく。

テレビの次は、iPodで音楽。入院してからのルーティーン。
医師にも看護師にもiPodの認知度は高く、みんな興味津々で質問してくる。
PCでインターネットして、iPod+スピーカーで音楽聴いて、一体この女は何者と思われたかもしれない。

PCで遊んでいると、あっという間に時間は過ぎていく。普段だったら決してできない時間の使い方。特に時間を持て余すことなく、時間が過ぎていく。
それに、ネブライザーやインスピレックス、呼吸の練習もしなくてはならないから、やらなくてはいけない事はいっぱいある。

11時頃、父と母が到着。
お願いしていた洗濯物など届けてくれる。
本当だったら甘えすぎてはいけないんだけど、いろいろお願いしてしまう。



午後一、手術前の最後の検査。頸部の超音波検査。特に痛みはない。
その後、手術に備え下剤を服用。今日は、夜にも下剤を服用しなくてはならない。

15時頃、伯父が見舞いに来てくれる。
久しぶりに会ったから、年取ったなと思う。
産まれた時から可愛がってくれてたから、心配かけて申し訳ない。
これまでの経緯などを報告する。

ICUに持っていく荷物を看護師に預け、明日の準備はだいたい終了。

伯父が帰った後、手術前、最後の入浴。明日から当分の間入れないのは、とても残念。点滴を左手に替えてもらったから、髪を洗ったり、乾かしたりする時、昨日に比べて非常に快適。やっぱり、左手に替えてもらって良かった。

お風呂に入った後、母が帰った。
今日一日食事をしてないけど、特にひもじい思いをすることはなかった。ただ、食べてないという事実がなんだか、口寂しくさせる。
お腹は空いてなかったけど、母が持ってきてくれたコンソメスープを頂く。

こうして、日記を書いて、1日はほぼ終了。

明日は大安。そして、4月4日は天使が舞い降りる日(出典不明)らしい。
いよいよです。
自分を信じましょう。

今日もちゃんと眠れそうです。
(睡眠薬は処方してもらわないぞ。)


メモ
今日の体重: -
今日の体温: 36.9℃

入院中、結局高め安定という感じ。特に看護師がコメントすることもなかったから、問題ないんでしょ。